先日ビーチの砂について書いた。
http://tumonbay2006.blogspot.com/2006/08/blog-post_115571274262602084.html
写真はリーフホテルの崖の下、 写真中央上部に少しだけ見える建物がリーフホテル、崖は木で覆われている。
写真撮影時は干潮、写真左側が海で、人が歩いているところがビーチ。
この人が歩いているビーチの部分は満潮になると砂浜がなくなる。
なのでビーチを歩いたり走ったりしている人がぬれないように、その右側にちょっと岩が積み上げられていて高くなっている歩道がある、幅は1.5mか2mくらいだろうか。
今でも毎日リーフホテルのスタッフ(もしかしたらリーフホテルのスタッフじゃないかも?)が岩を積んで砂を積んで、せっせと道を作っている。
ところがこの写真を撮影した日の数日前はすごい波が高くて、どうやらせっかく積み上げた砂や小さな岩が波にさらわれてしまったらしく、写真のようにちょっと崩れていた。
これでは台風のときは大きな岩もさらわれてしまうだろう。
ただ岩を積むだけじゃなくてセメントなどで固めなければ、高波のたびにこの道は崩れていく。