このブログは2006年にスタートしたグアム在住日記のうち、2006年の記事のみになります。
最新の記事を含めてすべての記事はグアム在住日記http://tumonbay.blogspot.com/をご覧ください。
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Thursday, November 30, 2006
Wednesday, November 29, 2006
Sunday, November 26, 2006
ジングルベルラン
25日土曜日の朝に開催されたジングルベルラン。朝6時にヒルトンを出発する5キロマラソン。
通常の5キロマラソンと違って、このジングルベルランは多くの参加者が仮装して走る楽しいイベント。参加者には鈴が配られて、みんなリンリン鳴らしながら走る。
たくさんのサンタの帽子、トナカイのカチューシャ、赤いTシャツなどを身につけた人に混じって、かなり気合の入った仮装者やベビーカーがひときわ目を惹く。
写真上段左:レスキュー隊を模した男の子グループ、サンタの人形が担架に横たわっている。
写真上段中:段ボール箱かなにかで作った牛の人形を抱えた人、走るのつらそう。
写真上段右:2人乗りのベビーカー、かわいく装飾されている。
写真下段左:ヒルトン入り口のクリスマスイルミネーション。
写真下段中:電飾が施された大きな箱の中に4人、一番左のトナカイ君が持ってるのはバッテリ。
写真下段右:家族だろうか?3人の女性に引き連れられた最後尾に立派なカートのサンタのおじさん。
6時になりいよいよスタート。空がうっすらと明るくなってきた。今回の参加者はなんと1700人余り。先頭の走る気マンマンのグループの後には、ぞろぞろと歩く人の列がながーく続く。走りたくても人が邪魔でなかなか前へ進めない。
写真左:給水所辺りに散らばったコップ。
写真中:ピカピカ光らせながら歩く箱、バッテリが重そう。
写真右:担架を持ったグループは歩いたり走ったり。
ゴールは先週の5Kより少し奥まったところ、表彰式&抽選の会場はチャペル横、恋人岬が望める気持ちの良いところだ。
ゴールの奥に見える長蛇の列、今回は参加人数がとっても多いのでTシャツをもらうためにみんな並んでいる。その奥ではゲーターレードを配るトラック、そしてなぜかブラスバンドが軽快に演奏、一番奥のテントに食べ物が置いてある。スクランブルエッグとソーセージとフルーツと焼き飯。表彰式が始まるまでの間、子供たちが歌やダンスを披露していた。
今回のイベントは本当に面白かった。マラソンは1人で黙々と走る自分との戦いっていう苦しいイメージがあったけど、グアムのこういうイベントに参加してみて、楽しみながら走るっていうのはいいなーって思う。
通常の5キロマラソンと違って、このジングルベルランは多くの参加者が仮装して走る楽しいイベント。参加者には鈴が配られて、みんなリンリン鳴らしながら走る。
たくさんのサンタの帽子、トナカイのカチューシャ、赤いTシャツなどを身につけた人に混じって、かなり気合の入った仮装者やベビーカーがひときわ目を惹く。
写真上段左:レスキュー隊を模した男の子グループ、サンタの人形が担架に横たわっている。
写真上段中:段ボール箱かなにかで作った牛の人形を抱えた人、走るのつらそう。
写真上段右:2人乗りのベビーカー、かわいく装飾されている。
写真下段左:ヒルトン入り口のクリスマスイルミネーション。
写真下段中:電飾が施された大きな箱の中に4人、一番左のトナカイ君が持ってるのはバッテリ。
写真下段右:家族だろうか?3人の女性に引き連れられた最後尾に立派なカートのサンタのおじさん。
6時になりいよいよスタート。空がうっすらと明るくなってきた。今回の参加者はなんと1700人余り。先頭の走る気マンマンのグループの後には、ぞろぞろと歩く人の列がながーく続く。走りたくても人が邪魔でなかなか前へ進めない。
写真左:給水所辺りに散らばったコップ。
写真中:ピカピカ光らせながら歩く箱、バッテリが重そう。
写真右:担架を持ったグループは歩いたり走ったり。
ゴールは先週の5Kより少し奥まったところ、表彰式&抽選の会場はチャペル横、恋人岬が望める気持ちの良いところだ。
ゴールの奥に見える長蛇の列、今回は参加人数がとっても多いのでTシャツをもらうためにみんな並んでいる。その奥ではゲーターレードを配るトラック、そしてなぜかブラスバンドが軽快に演奏、一番奥のテントに食べ物が置いてある。スクランブルエッグとソーセージとフルーツと焼き飯。表彰式が始まるまでの間、子供たちが歌やダンスを披露していた。
待っている間フラフラ歩いていると、かわいいベビーカーを見つけた。なかなか気合が入っている。
写真右:犬に無理やり帽子をかぶせて写真撮影。
7時半頃に表彰式&抽選が始まった。今回のメインイベントはなんといっても仮装大賞、会場からの拍手と歓声の大きさで優勝者を決める。個人部門、グループ部門、ベビーカー部門に分かれて、仮装に気合を入れた人たちがステージに集まる。
まずは個人部門、2匹の犬を連れたサンタドレスのおばちゃん対牛の人形を抱えた男性。最後までどちらの歓声が大きいか決めかねて両方優勝、私は牛のほうが好きだった。
次にグループ部門、誰もが大絶賛の担架を持ったレスキューグループ、ターザで働く男の子たちだ。
最後にベビーカー部門、上の写真の左のサンタ衣装のお父さんと女の子、この女の子の衣装がすっごくかわいくて、会場からもひときわ歓声があがっていた。
今回のイベントは本当に面白かった。マラソンは1人で黙々と走る自分との戦いっていう苦しいイメージがあったけど、グアムのこういうイベントに参加してみて、楽しみながら走るっていうのはいいなーって思う。
プレジャーアイランドのダンスフェスティバル
この週末はイベントがたくさんあった。
金曜日の夜は毎年開催されるプレジャーアイランドのダンスフェスティバル。現地の子供たちのダンスチームを始め、日本からもダンスチームが来て、中央のステージで自慢のダンスを披露する。ハイアットからDFSギャラリアまでの区間が午後3時から翌3時まで通行止めになって、いろんな飲食店やおもちゃのテントが並ぶ。
お祭り好きのグアムの人たちが沢山あつまって、みんな食べたり飲んだりダンスを見たりして楽しんでいた。
ただ今年は残念なことにDFSギャラリアの外壁工事中で、去年はギャラリアの階段の上からも見えたダンスは、今年は道路からしか見れなかった。写真右上はアンダーウォーターワールドの2階から見たステージの様子。ここからはダンスは良く見えるけど音がいまいち聞こえない。
今年は飲食店やおもちゃのテントの数が少なかったように思う。規模が縮小したのかな。
Saturday, November 25, 2006
今朝のタモン湾 くもり
Friday, November 24, 2006
Thursday, November 23, 2006
ヒルトンの5K
この前の日曜日19日、ヒルトンで開催された5キロマラソンに行ってきた。
朝6時スタート、早めのつもりで5時半前に行ったのに、ヒルトンの入り口には長蛇の車、こんな長い列には並んでいられないと思いUターンして他の場所へ駐車。会場のテニスコート辺りにはもうすでに多くの人が集まっていた。
みんなそれぞれストレッチしたり走ったりしてスタートを待つ。そして6時近くになるとみんながゾロゾロスタート地点へ移動、本気モードの人は前列を陣取り、歩く人やベビーカーの人は後のほうに並ぶ。
空が明るくなってきた頃にいよいよスタート。今回のコースはヒルトンを出てホテルロードを北上、旧フジタホテルのあった信号で折り返してヒルトンに戻る。折り返してきたランナーの中に知り合いを見るけるのもなかなか楽しい。
途中2箇所に給水所があって、スタッフが次々と手渡してくれる。このスタッフのすばやい動きはすばらしく、次々押し寄せる参加者に渡していく。そして給水所を過ぎるとみんなが投げ捨てたカップが道に散乱、プラスチックカップのカシャカシャという音が辺りに響く。
いよいよゴール、男は左、女は右に分かれてゲートをくぐる。順位のカードを受け取り、名前を記入して提出。
会場では水やジュース、フルーツ、そしてパンとドーナツが用意されていて、みんなすがすがしい気分で軽い朝食をとりながら、表彰式&抽選会が始まるのを待つ。
多くの参加者の楽しみは抽選会、沢山のスポンサーからさまざまな景品が用意され、番号を呼ばれた人たちの歓喜の声があがる。一番の狙いはコンチネンタル航空のチケットだ。
残念ながら何も当たらなかった・・・、次回に期待!
今週末の土曜日はジングルベルマラソン、多くの人が仮装して走る楽しいイベント。
朝6時スタート、早めのつもりで5時半前に行ったのに、ヒルトンの入り口には長蛇の車、こんな長い列には並んでいられないと思いUターンして他の場所へ駐車。会場のテニスコート辺りにはもうすでに多くの人が集まっていた。
みんなそれぞれストレッチしたり走ったりしてスタートを待つ。そして6時近くになるとみんながゾロゾロスタート地点へ移動、本気モードの人は前列を陣取り、歩く人やベビーカーの人は後のほうに並ぶ。
空が明るくなってきた頃にいよいよスタート。今回のコースはヒルトンを出てホテルロードを北上、旧フジタホテルのあった信号で折り返してヒルトンに戻る。折り返してきたランナーの中に知り合いを見るけるのもなかなか楽しい。
途中2箇所に給水所があって、スタッフが次々と手渡してくれる。このスタッフのすばやい動きはすばらしく、次々押し寄せる参加者に渡していく。そして給水所を過ぎるとみんなが投げ捨てたカップが道に散乱、プラスチックカップのカシャカシャという音が辺りに響く。
いよいよゴール、男は左、女は右に分かれてゲートをくぐる。順位のカードを受け取り、名前を記入して提出。
会場では水やジュース、フルーツ、そしてパンとドーナツが用意されていて、みんなすがすがしい気分で軽い朝食をとりながら、表彰式&抽選会が始まるのを待つ。
多くの参加者の楽しみは抽選会、沢山のスポンサーからさまざまな景品が用意され、番号を呼ばれた人たちの歓喜の声があがる。一番の狙いはコンチネンタル航空のチケットだ。
残念ながら何も当たらなかった・・・、次回に期待!
今週末の土曜日はジングルベルマラソン、多くの人が仮装して走る楽しいイベント。
Wednesday, November 22, 2006
Tuesday, November 21, 2006
Friday, November 17, 2006
Thursday, November 16, 2006
今朝のタモン湾 雨&虹
Wednesday, November 15, 2006
Tuesday, November 14, 2006
Monday, November 13, 2006
Sunday, November 12, 2006
P.I.C.インターナショナルロードレース
今朝はP.I.C.インターナショナルロードレースを見に行ってきた。
年に一回開催されるマラソンのビッグイベント、ハーフマラソン・10キロ・5キロの3種類で、グアム在住者はもちろん日本や韓国などの海外からの招待選手も多数集まり、総勢1000名を越す。P.I.C.周辺の道路は閉鎖され、各コースは交通が規制され、パトカーや白バイが多数動員される。夜明け前の暗くひっそりと静まり返ったホテルロードも、P.I.C.周辺になると交通規制をする関係者やランナーたちでざわついている。
スタート時間はハーフマラソンが一番最初で朝の5時半。5時過ぎにP.I.C.に到着すると、ロビー前の入り口付近で、スタッフの人が「ハーフマラソンは5時半からダラーレンタカーの前からスタートです!」とメガホンで案内していた。みんなぞろぞろとスタート地点へ移動。スタート地点にはすでに沢山のランナーたちがウォーミングアップをしている。ハーフマラソンに参加する人たちは結構本気だ。
1分前のアナウンスが流れると、いよいよ緊張が高まる。ピストルを鳴らす人がスタンバイ、30秒前のアナウンス、カウントダウン、そしてピストルが鳴ると、選手たちはいっせいにスタート、あっという間に走り去っていった。
次は6時45分から5キロマラソンがスタート。5キロマラソンは距離が短くて年齢制限もないので、本気で走る人のほかに、子供をベビーカーに乗せて参加する人やマイペースで歩く人など、誰でも気軽に参加できるため最も人数が多く900人を超える。「歩く人やベビーカーの人は後ろに並んでください」とスタッフがスピーカーで叫ぶ。そして5キロも1分前のアナウンス、最前列には本気の人たちが並ぶ。30秒前の案内があり、そしてピストルが鳴ってスタート。
この後10キロのスタートまでは30分時間があく。ゴール地点で5キロのランナーが戻ってくるのを待つ。空がだんだん明るくなってきた。
間もなくすると5キロの一番目のランナーが帰ってきた、そして次々とランナーが帰ってくる。5キロ走者の中には続けて10キロに参加する人が何人かいるから驚きだ。
5キロのランナーが次々戻ってくる中、10キロのスタートの準備が始まっていた。なぜか10キロのスタート地点はダラーレンタカーよりP.I.C.寄り、5キロの走者が次々コールするのを横目に10キロがスタートした。
5キロ走者が次々ゴールする中、1台の先導車がやってきた、いよいよハーフマラソンの第一位がゴール、なんと大会新記録の1時間12分台、速い、2位までかなりの差があった。
そして10キロの走者もゴール、その後は各種走者が入り混じって次々とゴール。
このゴールを管理しているスタッフは大変だ。ゴール地点先のP.I.C.入り口前のテントでは、それぞれのランナーの記録が紙に打ち出されて並べられている。ゴールゲートで走者のナンバーを打ち込む人がいるのだけど、彼女の働き無しにこの大会は成り立たない。
そしてゴール付近で走者に声援を送る黄色のTシャツを着たスタッフたち、彼らが走者に拍手を贈りよくやったと声をかけ、ランナーたちは気持ちよくゴールしていく。
マラソンの後はP.I.C.のプール横のドーム(?みたいなの?)で表彰式。フルーツやドーナツやホットドッグなどの食べ物と、お水やジュースなどのソフトドリンク、そしてなんとビールまである。表彰式が始まるまで、みんな朝食を楽しむ。
そしていよいよ表彰式。
偉い人たちのあいさつを始め、ダンスが数組、マラソンの結果発表だけでなく、色々な賞品の抽選会も行われる。実はこの抽選会のほうが盛り上がったりして・・・。
マラソンの結果は年代別に発表された後、男女上位3名が発表されて、賞金の小切手が授与される。ハーフマラソンの1位はなんと1000ドル!みんなが本気になるわけだ。
最後の賞品の抽選が終わって大会は無事終了、初めて見に行ったけど、なかなか面白いイベントだった。来年は5キロのウォーキングに参加しよう。
年に一回開催されるマラソンのビッグイベント、ハーフマラソン・10キロ・5キロの3種類で、グアム在住者はもちろん日本や韓国などの海外からの招待選手も多数集まり、総勢1000名を越す。P.I.C.周辺の道路は閉鎖され、各コースは交通が規制され、パトカーや白バイが多数動員される。夜明け前の暗くひっそりと静まり返ったホテルロードも、P.I.C.周辺になると交通規制をする関係者やランナーたちでざわついている。
スタート時間はハーフマラソンが一番最初で朝の5時半。5時過ぎにP.I.C.に到着すると、ロビー前の入り口付近で、スタッフの人が「ハーフマラソンは5時半からダラーレンタカーの前からスタートです!」とメガホンで案内していた。みんなぞろぞろとスタート地点へ移動。スタート地点にはすでに沢山のランナーたちがウォーミングアップをしている。ハーフマラソンに参加する人たちは結構本気だ。
1分前のアナウンスが流れると、いよいよ緊張が高まる。ピストルを鳴らす人がスタンバイ、30秒前のアナウンス、カウントダウン、そしてピストルが鳴ると、選手たちはいっせいにスタート、あっという間に走り去っていった。
次は6時45分から5キロマラソンがスタート。5キロマラソンは距離が短くて年齢制限もないので、本気で走る人のほかに、子供をベビーカーに乗せて参加する人やマイペースで歩く人など、誰でも気軽に参加できるため最も人数が多く900人を超える。「歩く人やベビーカーの人は後ろに並んでください」とスタッフがスピーカーで叫ぶ。そして5キロも1分前のアナウンス、最前列には本気の人たちが並ぶ。30秒前の案内があり、そしてピストルが鳴ってスタート。
この後10キロのスタートまでは30分時間があく。ゴール地点で5キロのランナーが戻ってくるのを待つ。空がだんだん明るくなってきた。
間もなくすると5キロの一番目のランナーが帰ってきた、そして次々とランナーが帰ってくる。5キロ走者の中には続けて10キロに参加する人が何人かいるから驚きだ。
5キロのランナーが次々戻ってくる中、10キロのスタートの準備が始まっていた。なぜか10キロのスタート地点はダラーレンタカーよりP.I.C.寄り、5キロの走者が次々コールするのを横目に10キロがスタートした。
5キロ走者が次々ゴールする中、1台の先導車がやってきた、いよいよハーフマラソンの第一位がゴール、なんと大会新記録の1時間12分台、速い、2位までかなりの差があった。
そして10キロの走者もゴール、その後は各種走者が入り混じって次々とゴール。
このゴールを管理しているスタッフは大変だ。ゴール地点先のP.I.C.入り口前のテントでは、それぞれのランナーの記録が紙に打ち出されて並べられている。ゴールゲートで走者のナンバーを打ち込む人がいるのだけど、彼女の働き無しにこの大会は成り立たない。
そしてゴール付近で走者に声援を送る黄色のTシャツを着たスタッフたち、彼らが走者に拍手を贈りよくやったと声をかけ、ランナーたちは気持ちよくゴールしていく。
マラソンの後はP.I.C.のプール横のドーム(?みたいなの?)で表彰式。フルーツやドーナツやホットドッグなどの食べ物と、お水やジュースなどのソフトドリンク、そしてなんとビールまである。表彰式が始まるまで、みんな朝食を楽しむ。
そしていよいよ表彰式。
偉い人たちのあいさつを始め、ダンスが数組、マラソンの結果発表だけでなく、色々な賞品の抽選会も行われる。実はこの抽選会のほうが盛り上がったりして・・・。
マラソンの結果は年代別に発表された後、男女上位3名が発表されて、賞金の小切手が授与される。ハーフマラソンの1位はなんと1000ドル!みんなが本気になるわけだ。
最後の賞品の抽選が終わって大会は無事終了、初めて見に行ったけど、なかなか面白いイベントだった。来年は5キロのウォーキングに参加しよう。
Saturday, November 11, 2006
朝市のローカル野菜
朝市ではさまざまな種類のローカル野菜が売っている。食べたことの無い野菜も沢山あって、調理方法が分からないので買ったことの無いものも多い。
だいたい買うものはいつも決まっていて、いつも決まった店で買うのだけど、今日はいつも買う店の場所に違う店が出ていた。他にも微妙に場所が変わっている店があって、でも店の名前なんてないし、店員さんの顔も良く覚えてないし、どこへ移動してしまったのかわからない。
こういうときは新規開拓、朝市の会場をぐるぐると2-3週回って、新鮮でおいしそうなところを探してみた。普段素通りするお店もじっくり見るので、なかなか面白い。
写真左上から、もやし、オクラ、ねぎ、ニラ、マメ、各1ドル、一番右のキュウリは2ドル。どれもスーパーより安い。
あるお店で不思議なものを見つけた。 写真では分かりにくいけど、1個5センチから7センチほどのミニサイズのゴーヤ、色も少し薄くて実が柔らかそう。こんな小さなゴーヤは初めて見た。店員さんによると、大きいものよりも苦くなくておいしいらしい、どうやって調理するのか聞いてみると、スープに入れると言っていた。
家に帰って、試しに生でかじってみた。確かに苦味は少なくて、中のワタもみずみずしくてそのまま食べられる。ゴーヤが好きな人ならサラダとしても食べられるかも。天ぷらにしたらおいしそうだ。
ちなみに普通の大きさのゴーヤも沢山売られている。沖縄のゴーヤよりも苦味が弱い気がする、薄くスライスしておかかとしょうゆで食べてもおいしい。
朝市の食べ物
今朝は朝市に行ってきた。天気がよくて、たくさんのローカルでにぎわっていた。
朝市にはローカル野菜を買うために行くのだけど、ついでに楽しみなのが色々な食べ物。あちこちでバーベキューの煙が上がり、歩いている買い物客もテントで売っている店員さんもみんな何か食べていて、こちらもついつい何か食べたくなる。
今日買ったのは揚げドーナツとバーベキュー。
左のツイストしたドーナツはその場で揚げていて、シナモンシュガーをまぶしてくれる。右の丸いのは紫芋のドーナツ。各50セント、2個で1ドル。
バーベキューは本当に沢山店があって、それぞれ店によって味付けは微妙に違うけど全体的に甘いソース、 どの店も店頭のグリルで焼いているので、できたてでおいしい。1本1ドル、店によっては1ドル25セントのところもある。
今朝のタモン湾 晴れ
Friday, November 10, 2006
PROA
最近新しくできたPROA、かつてイパオストアがあったイパオ公園の入り口にある。バーベキューやサンドイッチ(ハンバーガー)がメインのレストランで、メニューはあまり多くない。
新しくできたお店だからか、平日なのになかなか混んでいて、料理が出てくるまで30分くらい待たされた。
注文したのはチキンシーザーサラダとバーベキュー盛り合わせ3種、シンプルな器に盛られた料理は見た目もとてもおいしそうで、実際なかなかおいしかった。バーベキューの骨付きカルビはちょっと硬かったものの、チキンとリブはおいしかった。ライスと肉だけの盛り合わせが多いグアムでは、サラダが付いたプレートはなかなかポイントが高い。フィナデニソースはとてもおいしかった。
もう少し料理が早く出てくるといいのに、今後に期待。でもメニューも少ないし場所的にちょっと厳しいかも?ぜひともがんばって欲しい。
午後のタモン湾 くもり
Thursday, November 09, 2006
Wednesday, November 08, 2006
笑のバーカウンター
和風ダイニング&カラオケの「笑」
http://tumonbay2006.blogspot.com/2006/09/blog-post_115868108062549849.html
つまみはどれもボリュームがあって大人数でワイワイするのにもってこい、連日ローカル日本人や観光客でにぎわう。
店内にはテーブル席のほかに、寿司カウンターとバーカウンター、そしてカラオケルームがある。
禁煙法(ナターシャ保護法)が施行され禁煙になったレストランが多い中、ここ「笑」はカウンターバーでタバコがすえる。カウンターには焼酎や日本酒などたくさんの日本のお酒が所狭しと並べられていて、壁にかけられたテレビではNHKが流れている、まるで日本のバーに居るような感覚。
Tuesday, November 07, 2006
トレッキング
今日はトレッキングに行ってきた。ニミッツヒルからアサン川へ下り2つの滝へ進むコース。
ニミッツヒルは第2次世界大戦時にアメリカ軍と日本軍の間で激戦が繰り広げられた歴史的にも重要な場所。普段はあまり聞けない話に耳を傾け、トレッキングをしに来たんだということをしばし忘れる。
今日はあいにくの曇り空だったものの、グアム島最北端のリティディアンポイントの向こうにはロタ島がうっすらと見えた。こういう曇りの日はトレッキング日和らしい、あまりに天気がいいと暑すぎるのだ。
展望台からスタートして丘をどんどん下っていく。何度もトレッキングで歩いているためか、獣道のように草が倒れているので歩きやすい。これが雨が降ったりすると草が起きたり土が崩れたりして道がなくなってしまうこともあるそうだ。
しばらくは丈の低い草地の中を進む。野生の蘭があちらこちらに咲き乱れている。普段街中では見ない植物がたくさんあっておもしろい。
間もなくジャングルの中に突入。今朝早くに降った雨のせいで、足元がぬかるんでいて歩きにくいところがいくつかあり、草や木をつかんだりロープを使ったりしながら、降りたり上ったりして進んでいく。曇りでよかった、それほど暑くなくてもかなり汗をかく。
途中から川の音がサーっと聞こえてきた。なんとも心地のよい水の音、体も熱いし、早く水に入りたくて期待が高まる。川の周りは特にジャングルが生い茂っていて緑が濃い。
どんどん下っていくと川に出た。思ったよりも小さな川、この川を上って滝へ向かう。始め川の中に入って靴が濡れるのに抵抗があったけど、水に入らなければ先へ進めない、一歩入って靴が濡れてしまえば、もうどうでもいいやという気分でジャブジャブと水の中を進む。
ちょっと上るとまず1つ目の滝、小さな滝壺と小さな滝、マイナスイオンがあふれている、さわやかな気分になる。火照った体で水に入るととっても気持ちがいい。滝に打たれながら体を冷やす。
しばらく休んだ後、川の横の道から滝の上に上り、もう1つの滝へ向かう。2つ目の滝はもう少し大きな滝で、滝壺はかなり深いらしい。横の岩場から滝壺に飛び込んで遊ぶ、とっても子供心に帰って楽しい。
滝の横のロープを上ってランチ休憩、おにぎりがとってもおいしく感じた。しばらく休憩して、さらに滝の途中から飛び込んだりして遊ぶ、水は冷たく、空気は澄んでいて、とても気持ちがいい。
ゆっくり休憩した後、さらに進んで行く。来た道を戻るのかと思ったら、反対側の道路に出た。そこにはなんと乗ってきた車が置いてあった、スタッフの人が回しておいてくれたのだろう。
前回のブーニーストンプのときは、かなり大変だった。
http://tumonbay2006.blogspot.com/2006/06/blog-post_115119343132916749.html
今回のトレッキングは、川の水で体を冷やせたし、とても気持ちがよくて、それほど大変ではなかった水の力は偉大だ。
グアムの観光はショッピングやマリンスポーツが中心、でもこういう自然を体験し歴史を学ぶことが本当は大切なんだと思う。
Monday, November 06, 2006
Sunday, November 05, 2006
Saturday, November 04, 2006
ブルーアステール ほぼ完成
先日ブルーアステールを見てきた。ところどころに工事中のテープが張られているものの、工事はほぼ終わったように見える。
前回の記事はこちら;
http://tumonbay2006.blogspot.com/2006/09/2.html
タモン湾に新しく建設されたビーチフロントのチャペル、空に突き出すような三角形の青いチャペルがとても印象的。
中央にチャペル、両サイドにパーティースペースが配置されている。道路側からは中央にエントランス、その両サイドには水が張ってあり、青いガラス越しに海が見える。
タモンの中心、ビーチはすぐ目の前、最高のロケーションにできたこの新しいチャペルは、間違いなく人気のチャペルになるだろう。
Wednesday, November 01, 2006
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