ロタ 食事編

今更だけどロタの続き、今回は食事編。

飛行機編
http://tumonbay2006.blogspot.com/2006/08/blog-post_28.html

ホテル編
http://tumonbay2006.blogspot.com/2006/08/blog-post_29.html


まずグアムと決定的に違うところは、ロタは水道水が飲めるということ。ホテルの洗面所の水も飲める。グアムの感覚からいくとかなり抵抗を感じるけど、水は普通においしかった。
そして白ゴハンがおいしい。お水がおいしいからだろうか。
ローカル野菜もおいしい。ロタのローカル野菜はサイパンやグアムの人たちにも人気で、帰りの飛行機にはタロイモなどの野菜を大量に持ち帰る人が何人かいた。

朝食は毎日ホテルで食べた。ロタリゾートの朝食はバフェ。シンプルだけど毎日少しずつメニューが変わって、そんなに飽きることなく食べられる。ホテルの白ゴハンはおいしかった。タマゴのカウンターがあり、オムレツやスクランブルエッグなど好みで何でも作ってくれる。フィナデニソースも毎回頼んだら作ってくれた。




ロタはレストランが少ない。送迎サービスのあるレストランは更に少ない。ロタリゾートは不便な場所にあるため、送迎サービスのあるレストランじゃないと食事をするのは難しい。

写真左は東京苑のランチ弁当、魚のフライ。日本人好みのメニューが豊富、そして意外にも味噌ラーメンがおいしかった。
写真右はピッツァリア。名前のとおりピザがメインなんだろうけど、メニューはすごく豊富で夜飲みに行ってもいいかも。ランチなのに送迎に来てくれた。

写真には撮らなかったけど、このほかに行ったレストラン。
トンガトンガカフェ、ロタにこんな素敵なレストランがあったんだ！って驚いたほどインテリアが素敵なレストラン。照明がかなり暗くて食事をするというより飲むって感じ。ローカル野菜とチャモロ料理が楽しめる。
ベイブリーズ、名前のとおり潮風が心地よい海に面したレストラン。テラス席からの眺めは最高。ハエが多いのが難点。バーガー類から中華風の野菜炒めまで、メニューは豊富だった。
アズパリス、いわゆるファミリーレストラン。店内のインテリアがおもしろい。ローカルがたくさん来ていた。入り口の陳列台に氷の上に魚が並べられていた、魚料理がおいしいのかな？

グアムと違ってレストランの選択肢がとても少ないロタ。でもどのレストランも意外とおいしかった。