今日の朝、タモン湾沖にダイビングに行ってきた。
以前行ったときに水深40m近くの砂地がとても印象的で、お気に入りのポイントの一つ。
http://tumonbay2006.blogspot.com/2006/06/blog-post_115037012850837053.html
このポイントの難点は、ビーチからエントリーすると、潜行ポイント(リーフのところ)まで水中を20分くらい歩かなくてはいけないこと。そして今日は満潮になる前に行ったのでリーフぎわの水深が浅く、ひざを思いっきりサンゴにすってとても痛い、そしてさらに今日は波がちょっと高かった。
今日は前回とちょっとコースがずれてしまったのか、前回はパラオのジャーマンチャネルのようなチャネル状の砂地をずーっと進んでいったのに、今日はいつまでたってもそのチャネル状の砂地にたどり着かずに、進路を間違えてしまったかなーと不安に思いながらそれでもがんばって進むと、ようやく奥の深い砂地にたどり着いた。今日は透明度がいまいちだったのでちょっと海の中が暗かった。
それでもここの砂地はやっぱりいい。暗い青い世界に広がる白く光った砂地のフロア、もっともっと奥まで行ってみたくなる。今日のガーデンイールはちょっと近づくとあっという間に引っ込んでしまった。
前回も感じたことだけど、やっぱりここのポイントを潜るにはカヤックか何かが必要だ。とにかく疲れる。できることなら砂地のところからエントリーしたい。
今日は水中写真はなし、せっかくなので海から見たタモンのホテルを撮影してみた。
写真左は恋人岬からニッコー、オークラ、ウェスティン。
写真右はリーフ、アウトリガー、ハイアット。
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