博多から約2時間、湯布院に到着。
思っていたよりも小さな街みたい。
天気はいまいちだけど雨は降っていないし、ホテルまでぶらぶら歩くことにした。
思っていたより街が閑散としている。
湯布院ってもしかして秘湯?
駅からのんびり歩いて15分くらい、宿についた。
ゆふいん亭。
ちょうどチェックインが重なっていたためか、フロントにはお客さんが2組、そして部屋に案内するスタッフが2人しかいないのか、フロントには誰もいなくなってしまった。
しばらくして戻ってきた若い女性に部屋に案内してもらった。
この宿は敷地内に15棟の離れがあり、細い路地をくねくねとたどって部屋まで行く。
それぞれの部屋にはお風呂がついていて、私たちの部屋は屋根つきの岩の露天風呂つきだ。
このお風呂なかなか広くて、足を伸ばして寝そべってもまだ届かない、なかなか快適。
部屋付の露天風呂のほかに、男女別の露天風呂、そして内湯の家族風呂がある。
通常はいろんなお風呂に入るのが好きだけど、部屋付の岩露天風呂が快適だったので、結局男女別の露天に1回、家族風呂に1回入っただけで、あとは岩風呂に何度も入った。
湯布院のお湯は無色透明で、匂いも無く、さらりとしている。
お風呂に入った後はお肌がさらさらになって気持ちが良い。
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