九州2日目 夕食 ゆふいん亭

ここの食事は部屋食ではなくて、それぞれ用意された個室でいただく。
食事のときに鍵を渡して部屋にお布団をひいてもらう。

掘りごたつ式の机の真ん中が掘り込まれていてコンロが置いてあり、メインは豊後牛のしゃぶしゃぶ。
どの料理も素材の味を生かした料理でおいしかったけど、いただいたお献立に書いてある順番どおりに料理が出てこなかったのは、何か特別な意図があったのだろうか？

写真左上：庭から見た食事どころの個室たち。1階はそれぞれの部屋に外から入る。
写真右上：掘りごたつ形式の机が置かれた個室。
写真左下：内陸の旅館の定番、川魚山女の塩焼き。
写真右下：豊後牛のしゃぶしゃぶ。

とくにおいしかったのは由布院米。
真っ白でお米一粒一粒がきれいに立っていて、味も甘くて、とってもおいしいお米だった。
温泉旅館に来ると白ご飯がおいしのもまた楽しみのひとつだ。

食事を終えて部屋に戻ると夜食のおにぎりと翌朝のドリップコーヒーが置かれていた。
こういう気遣いは素晴らしい。