うちはグアムでも日本の掃除機を使っている。
アメリカの巨大で重くて無意味にパワフルな掃除機に比べて、日本の掃除機は細かいところまで掃除ができるし、小型だし、素晴らしく使いやすい。
それでも掃除機の形に常々不満を感じている。
ノズルの後ろの本体、床を軽快に転がるように年々小型化されているけど、それでもなかなか思うように転がってくれなかったり、ふとしたことでひっくり返ったり、カーペットでは摩擦のため転がすのもちょっと重いし。
掃除機の本体をリュックみたいに背負う形があったらいいのになーといつも思う。
その話を友達にしたら馬鹿にされた。
日本の掃除機で十分使いやすいし、そんな背負う形の掃除機なんてないし無意味だし、本体が熱くなって暑くて不愉快だって。
ところが今日、新幹線に乗ろうと思ったところで、いるではないか!掃除機を背負っている人が!
階段の掃除をしていたその人は、背中に本体を背負って、そこから伸びたノズルでサッサッサッと1段1段掃除していく。
使いやすそう!うちにも欲しいー!
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